貸家の外壁改修と大屋根塗装
戸建て住宅の貸家が雨漏れするとのことで、外壁の目地の改修と壁の塗装及び大屋根の塗装をすることになりました。燐家との路地が全くなく、足場を組むにあたり、屋根の上に掛けさせていただくようにお願いしました。
足場組む前の写真と、ばらした後の写真を撮り、万が一屋根を傷めるようなことがあれば、補修するとお約束して了承をいただきました。
経年劣化による外壁塗装工事を依頼をうけました。現況は、鉄骨ALC造りスレート瓦屋根構造です。
作業の流れは、足場組立→下地処理→フッ素系塗装(3工程)となります。
施工日これから打合せです。施工中及び、施工後の写真はまた後日UPします。
右の写真が外壁塗装完了後の写真です。塗装により建物の耐応年数が延び、美観も良くなりました。防水工事も行いました。
古い長屋のモルタル壁が崩落しそうになっていたので、下地を入れて波板で修理することになりました。
猫が出入りする穴が一ヵ所あったので、サービスで金網で塞いでおきました。
比較的に簡易な仕事です。
台風21号の被害です。全面はり替えの見積りと、使えるサイディングは再利用の2通りの見積りを提出しました。
色は変わっても良いとの事で、再利用の施工で決まりました。
現在、足場組立の手配待ちです。工種、材料によっては手配に時間が掛かる場合がございます。ご容赦願います。
ガレージの家主さんから、棚子さんがめくれたブリキで怪我をしたので、はり替えて欲しいとの依頼。
見ての通りです。
倉庫兼・ガレージですので見た目は余り気にしないでしょうから、悪いところだけのはり替えを勧めました。
借主さんの車を移動していただいて、捲りました。
6尺(180cm)の高さまではり替えました。
吹田市泉町k邸より、隣家新築にあたり未施工の壁面の壁を何とかしたいとの依頼。
現地を確認すると、狭くて入れなかった路地が、通れるように足場も施工もできそうです。狭くて入れなかった面は、モルタルがむき出しの状態です。
正面その他は施工済みですので、見積もり及び部材を探すことに、同じサイデイングは生産していないので、割り付け・色調など比較的似ている製品を探します。
正面他はアルミサイデイング施工済みでしたので、割り付けは違いますが、色調がそっくりなアルミサイデイングを採用しました。
違和感をそれほど感じる事が無いと判断しました。
控えて積んでいたブロックも、境界まで角一列積み替えました。
施工に当たり、隣家外溝工事と日程の打合せを行い、フェンス取付をこちらの工事の後に回してもらう等、協力して頂きました。
完成写真は後日アップしますので。
ファミリー向け賃貸マンションのエントラス入口です。
車いす、台車などの利便性向上のため、手摺とスロープを設置しました。
完成です。
クリーニング店の外壁塗装をしました。
経営者さん変更につき、営業時間の変更と、イメージを替え新規のお客様の開拓を目標としました。
写真は看板屋さんが、シャッターの切り文字を剥がしているところです。
壁のいろを赤と白のツートーンから、紺一色にしました。
ガラス面に、価格表など切り文字を施工しました。
シャッターも塗装後、新たな営業を切り文字にて施工しました。
化粧ブロックの工法は、2通り提案させていただきました。
一つは、犬走りのコンクリートの上に、ブロックを乗せていくやり方、コンクリートの厚みが10センチほど打ってあり、鉄筋アンカーを打ち込んで施工すれば、強度的にも問題ありません。
もう一つは、犬走りの一部を撤去し、ブロックのベース(基礎)から施工するやり方。
今回は、強度も大丈夫との説明に、納得して頂き、犬走りの上に乗せていく工法となりました。
アルミフェンスは、三協立山のカムフィ9型。目隠し部がルーパー仕様となっており、風が通ります。
この工事での留意点は、隣家との打ち合わせを含めた、速やかな施工もあげれると思います。
現況はお隣は更地ですが、建物が建ってしまったり、敷地内に入ってはならないとなると、施工はやりずらいものとなります。
今回は、そういった問題もなく、無事に完了しました。
完成です。
夜間も見え易いようにと、ホワイト色を選択されました。
基礎部分も悪かったところは、一部やり替えいます。
ホームページ問い合わせフォームより、問い合わせ第1号のお客様です。
貸家にしているお宅が、ベランダが腐って大変なことになっているとの事、現場を見せてもらい、診断・見積りしました。
ベランダの角が腐って落ちているので、ベランダの防水が切れて
→漏水→経年による腐食 の可能性が高いと、診断しました。
それを踏まえ、外壁撤去→大工工事→左官工事→防水・塗装工事の見積りをしました。
モルタル外壁を破ってみると、角柱・はり共に完全に腐っていました。
取り替える部分を大工と打ち合わせ、5寸盤のはりと角柱を取り替えると同時に、土間コンクリートまでのばすことにしました。
柱・はりを取り替えた状態です。
この後、左官下地ラスカットを貼って、
左官工事→防水工事→塗装工事と進み、足場を払って完成です。
なお、今回はウレタン防水で施工しました。
施工前と比べて、角柱が1本増えています。
塗装は全面塗らず、色を合わせ7㎡塗装しています。
工期は途中天候の悪い日が続いたのと、思いのほか腐食が進んでいたので、予定を1週間オーバーし3週間程度掛かりました。
その分、モルタルの養生期間は、しっかりと取れました。
長屋切り離し後の外壁を、改修しました。
築年数の古い建物なので、軽くて躯体に負担の少ない、鋼鈑サイディングを採用、ワンランクグレードの高い、フッ素塗装を、選んでいただきました。
これは、サビにも強いです。
写真は足場組をしたところです。
吹田市青山台 k邸のカーテンゲート取替工事を行ないました。 車をぶつけられたとの事で、丁番部分が破損。
使用年数もかなりになるとの事、新製品との取替をご希望されましたので、先日オープンしたばかりの、リクシルショールーム(箕面)にて、現物を見てもらって選んでいただきました。
施工の手順は、旧ゲートを取り外し→新しいカーテンゲートの柱をレベルを見て埋め込み→コンクリートで固めます。
一日目の施工は、コンクリートが固まるのを待つ為、ここまでです。
翌日、カーテンゲートを取付け、調整を行ないます。
今回、選んで頂いたのはリクシル、商品名「アルシャイン2型」
色:オータムブラウンです。
人の出入り用と車の出入り用とを、分けた親子仕様としました。向かって左が短い子ゲートとなります。
普段はこちらを多く使いそうと喜んで頂きました。